そこそこに暮らす

36歳専業主婦、子供が2人います。毎日の生活で思うことをゆるっと書いていければと思っております。

ゼロキューブ 暑さ問題

 

 

我が家はゼロキューブというお家。

リビングに吹き抜けが広がり、開放感あふれる素敵な我が家なのですが…

 

 

住んでみて困るのが

 

暑くて寒い。

 

これは大問題です。

私は寒がり。

主人は暑がり。

 

冬のリビングの暖房効率の悪さもあり、試行錯誤して部屋を仕切るという手段をとりました。

 

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ニトリのロールスクリーンです。

1番大きいサイズを2枚。

床まで少し足りませんがあるとないのとでは大違いです。

 

こうして生活感がでてしまいますが白を選んだし、慣れたせいかそんなに気にならなくなりました。

 

これで夏のエアコンも効くといいな。

暑いと主人がイライラしちゃうのがなんか嫌なので。

 

 

そしてやっぱり間が空いてしまいました…

ブログを書くって難しい。

 

ゼロキューブ 外構問題

ゼロキューブという四角いお家に住んでいます。

セミオーダータイプですが低価格。

標準でそのままかっこいい

 

貯金のなかった私たちにも手が出せ、夫婦の好みも合致したので見学後は割とすぐ決まりました。

 

こだわりたい、お金をかけたいのはやっぱり家の中。

時間もお金も残されないまま半日ほどの打ち合わせで決まってしまった外構は、

こんな感じです。

 

 

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私の意見を取り入れてもらったところが多かったのですが、1番こだわったのはレンガの道

子供の頃から何十回も見たあのオズの魔法使いの映画に出てくる黄色いレンガの道です。

 

あんな風にクルクルはしてないけど、階段登ってから玄関までをカーブするようにひいてもらいました。

 

それ以外はちょっとお花が植えられれば良いなー

程度で残りは見た目も爽やかに芝生を敷きました。安いしね。

 

まぁこれが問題。

 

夏の芝刈りの大変さ。

 

あと

虫!

 

 

芋虫系

ぴょんぴょん系

あり

クモ

息子の好きなダンゴムシ

 

 

ラインナップ豊富です。

虫のせいで引っ越しした経験もあるほどですからね。大げさかもしれませんがね。嫌なものは嫌なんですよ。

 

なんなら虫を食べに鳥まで遊びに来ます。

 

のどか。

 

 

うちは、コンクリートの階段を上った所に玄関があるので、上がって来てグリーンが広がるのはギャップがあってお気に入りなんですよね。

これからの季節、コンクリート引いてしまうか、共同生活楽しむか葛藤の日々が始まります…。

 

砂糖抜き、砂糖断ち


砂糖をとるとキレやすくなる

って言葉にドキッとしまして、私の意識が変わりました。

 

我が家の食事は基本私の担当。

ほとんど外食もしないし、私の選んだもので家族の身体はできています。

 

 

事情があって糖質抜きの生活をしている友人がいます。

その子の話を聞いたり子供が産まれたりして意識が変わってきました。

その中で私が気にしてるのは主に砂糖と食品添加物、植物油脂。

 

そして決めたことは

白砂糖をやめる

 

 

甘いもの大好きで砂糖の何がいけないの?って生活してましたが、少し調べると怖がらせるような事ばかりでてくる…

 

 

簡単に言うと

砂糖をとると

 

体内のビタミン、ミネラル、カルシウムを不足させる。

 

アレルギー、冷えを起こしやすい。

 

イライラさせる。

 

この最後に注目してください。


例えばお昼ご飯にたんぱく質をとらないで麺だけとかパンだけとかだと急に眠くてたまらないって経験ないですか?

 

白砂糖や人口甘味料は精製されているので身体への吸収が早い。薬みたいにさーっと吸収されるイメージかな。

その為血糖値が急激に変化して、イライラや急な眠気が起こりやすいのです。

 

 

イライラがなくなったらどんなにいいかという思いでできるだけ砂糖を取らない期間をつくりました。まずは私だけ。

およそ10日間、食後のアイスもお菓子もやめてみました。

初めはキツイけど、だんだん欲しくなくなる感じ。

砂糖が砂糖を呼ぶっていうのかな、1つお菓子を食べると次々欲しくなったり、なんとなくお菓子を食べるってことがなくなりました。

 

そして人口甘味料の甘さが以前より気になるように味覚も変化しました。

 

さすがに完全に砂糖をやめるのは不可能です。

 

なので白砂糖はやめて吸収が穏やかで家計に負担も少ない“てん菜糖”に変える。

 

マーガリンはやめてバターにする

チーズはナチュラルチーズだけ。

アイスはラクトアイスはやめる。

なるべくお菓子は控えて原材料を確かめて買う。

 

 

こんな感じで選ぶようになりました。

 

勉強中なのでなんとなくのところもありますが、心がけるようになってから偏食の娘も少し志向が変わってきたかなっていうのと家族が風邪を引かなくなったのでこのまま続けていきたいです。

 

ほんとかどうか分からないけど、

砂糖をやめると子供のイヤイヤ期もなくなるそうですよ⁈

 

息子くんは、ラムネを覚えてから狂ったように食べたがります。

それまでおやつはフルーツかイモとかおせんべいだったのに刺激が強かったかな…

 

よくない傾向なので2人でまた砂糖を減らしてみます。

怒らないと子供も変わる

娘ちゃん、なんとか今まで通り登校できるようになりました。

明日の運動会も楽しみで眠れない。

心配しすぎてたのかな。

 

とりあえず友達関係のことは先生が話を聞いてくれて味方になってくれる事に安心したようです。

 

まだ低学年だから先生に話してお友達呼んでお互いごめんね。ってしておしまい

で済むからいいけど、

そのうち、先生に言ったとかでまた陰口叩かれるような日も来るわけですよ、

自分で乗り越える力をつけてほしい。

 

 

今回はこれで丸く収まったようなので次からはその場で言いたい事言おうねと話をしておきました。

 

 

怒らない目標、

ちょっとなぁなぁになってしまったけど、なるべく気をつけていました。

 

一度怒り出すと言うつもりなかった事まで蒸し返してしまったり、ヒートアップして気持ちを切り替えるのに時間をかけすぎてしまったりでどっと疲れるって経験をよくしていました。

 

そういう時って子供に全然響いてない。

怒られたから泣いて、謝るけどこの場だけだろうなってお互い嫌な気持ちになるだけの虚しい時間なんだと思います。

 

それをやめるとほんと楽。

怒られない方もラッキー。

 

その代わり注意はします。怒った顔で。

でもそのあとネチネチ怒るのは辞めました。

コントロールが少しだけ出来てきた感じです。

 

他には目を見て話を聞いたり、ケンカしても息子をかばうのをやめて娘の気持ちを代弁してあげたりするとやっぱり安心するようでした。

あとはスキンシップ。

 

 

今までできていたのに、そのつもりなかったのに息子を構ってばかりだったからそれもいけなかったんだな、寂しい思いをさせていたんだなと改めて気づかされました。

息子ちゃんには申し訳ないけど、まだよく分からないうちなのでケンカしても娘の味方になってあげようと思います。

 

明日は運動会!楽しんでもらいたいです。

代休明けがまだ心配ですが…

 

怒らない一週間

早速ダメでしたよ、

やっぱり無理だった。

 

結局火曜の朝はさらに酷くてお休みすると布団から出られず。

こちらももういいかという気持ちと遅刻でも行ってくれという気持ちとで揺れているところに先生から電話が。

 

連絡帳でそれとなく友だちとの事を聞いてみたのでその件で娘と話す時間を取りたいと言ってくれ、電話も代わって直に話してくれました。

 

休む気になっていたから結構渋ったけどおかげで3時間目から登校できました。

 

帰りの時間、そわそわ迎えに出ると友だちと楽しそうに帰ってくる姿が。

 

先生がじっくり話を聞いてくれたのでもう解決だよー!と元気に帰ってきました。そして習い事へ。

あっけなかったーと思っていたらその夜また頭痛を訴えて、嫌な予感のまま眠りにつきました。

 

 

そして今日、終わったと思ったのに終わらなかった登校しぶり。

解決したんじゃないの?

理由はなんなの?

 

無理やり布団から引き剥がしてしまいました。

今日は運動会の予行練習。

それもどうやら嫌みたいなので、見学させてもらう旨を連絡帳に書いたらいつも通り行けました。

 

でも次は習い事へ行きたがらない。

元気におやつも食べたのにその時間に頭が痛いと言い出す感じ…

 

 

怒らないと決めたのに。

暖かく見守るつもりなのに、焦りと不安とでそれができませんでした。

 

この時期ちゃんとできないと後々影響が出そう。って考えもまた焦る原因ですね。

 

 

でも怒らないと宣言したからか、気持ちの切り替えができるようになりました。

今日の習い事はお休み。

 

学校頑張ったから今日はお休み。

その代わり次はちゃんと行こうね。

 

って感じで収まりました。

 

明日はちゃんと行けるかな。

運動会嫌なのかな…

 

登校しぶり 怒らない一週間

娘の学校へ行きたくない気持ちが悪化してしまいました。

一年生の時のこの時期の登校しぶりとはまた違った感じ。

一年生の時は私と離れるのが不安でしばらく一緒に登校しているうちに1人で行けるようになりました。

 

でも今回話を聞くとお友達の口調がキツくて嫌な思いをした。持ち物を真似された、自慢された。乗り気じゃない遊びに付き合わされた

などの理由で行きたくないという事でした。

 

娘だって同じ事をお友達にしてしまうことがあるとは思うんですけどね。

 

夜寝るときになると頭痛や腹痛を訴え、朝になるとピークに。

 

今朝はランドセルが背負えなくて、お友達が迎えにきても行けなかったので私と学校の入り口まで行き、なんとか登校できました。

 

 

「(学校にいきたくないから)お腹痛い」

って言っているのはわかるのですが、その「学校に行きたくない」

と初めから言えないってところに問題を感じています。

 

親としてはみんなと同じように学校へ行って欲しい。

5月病と前回書いたけど、今日が登校拒否の初日になるんじゃないかという焦りもでてきてしまいます。

 

学校でのお友達との関係は目が届かないので一概に言えないので難しいところです。

 

まずは娘に自信を持ってもらい、乗り越える力をつけてもらうことが目標です。

 

学校帰っては宿題して、習い事へ行き、空いた時間は友だちと遊びに出かける本当に忙しい娘と過ごす時間は短くて、急かしてばかりでした。

 

娘もマイペースだからこちらが焦ってイライラしてばかり。

怒ってばかりのお母さんだったから、学校行きたくないって言ったら怒られると思ったのかな。

 

反省しています。

 

娘には怒らず話したら分かってくれるよって話すのに、私が怒ってたらダメだよな…

なのでこの場を糧にして一週間怒らない生活をしてみようと思います。

 

親との関係のなかで「自分の話を聴いてもらえる」「受け入れられている」という安心感を持ってもらう

 

叱るとは別です。

 

自分の都合で怒らない。

 

とりあえず今日は成功かな。

学校のあと一緒に出かけ、アイスを食べてリフレッシュしてきました。

 

一週間で変化がでるといいな。

子どもの5月病⁇

今朝娘が「気持ち悪い」

と私を起こしてきました。

 

そのあと、「喉も痛いし頭もちょっと、、」

重病人アピールしてくるんです。

 

去年の冬に酷い胃腸炎をやって、世話した私がトラウマになっちゃった程なんですが、気持ち悪いってセリフほんとに恐怖なんですよね。

でも今回は心の問題。

 

 

二年生になって少ししてから週末の夜になるとお腹が痛くなって、次の朝起きられない、って事が続きました。

 

幼稚園の頃からそんな感じで制服着るとえずいちゃうのでいつも1人ポロシャツのボタンは開けて登園していました。

 

入学して私服で行けるし、ランドセル憧れてたしお友達もいるし、先生も優しくて大好き!毎日楽しい!と充実した1年を過ごし、皆勤賞までもらった娘が今またつまずいてしまっています。

 

 

二年生になってクラスは持ち上がりましたが、担任の先生も変わり、新一年生が隣のクラスに入ってきたのを見て、お姉さんにならないといけないとプレッシャーも感じ、今までのように周りも全てを助けてくれない。

お友達もちょっと大人っぽくなってきてきつい事言われたりする。それが負担なのかな。

 

小学生の世界って、学校がメインなんですよね。

1日過ごすところだから、嫌な事あったら行きたくないよね。

私もその1人でした。

 

そんな小さいけど大きな世界で彼女は頑張るのが疲れちゃったんだと思います。

 

連休中で楽しく過ごしたから余計ですよね。

 

とりあえず今朝は休んでもいいかと連絡帳をお友達に託し、そこでホッとしたらしく元気がでてきて本当に具合が悪いのではないと思ったので

私も小学生時代、給食が食べられなくて辛い思いをしたり、同じ体験したんだよと少し話をして慰めました。

 

結局1時間遅れくらいで出発し、1時間目の前には送っていけ、担任の先生に「待っていたよ」と声をかけていただいてそのまま別れてきました。

 

 

私も高学年で軽く登校拒否になりました。

だから気持ちはよく分かる。

朝だって嘘じゃなくて本当に具合がわるくなるんですよね。

だから本当にそこまで行く前に手助けしてあげたい。

 

弟がもうすぐ2歳で可愛い盛り。

親もどうしてもそっちに行きがち。

 

家でも外でも頑張れないよね。

私も反省しました。

 

低学年の今こそ、辛い時に安心できる場所、時間を築いておくべきなのです。

 

それができるのは親だけですもんね。

また元気に登校できるようになるまで少し温かく見守ろうと思います。

親はいつも大きく構えて笑っていないとね。